December 2018 @ WAMU THEATER, Seattle, WA –
引き続きイベント4番手はUK出身の Bastille です。
彼らの Happier は、ラジオで流れるたびに笑っちゃうんですよね。
単にサビの “I want you to be happier.” という歌詞がベタだから。
そしてこのメロウな曲のイメージが強かったので、高い音圧にビックリしました。
ウィキペディアによると、もともとボーカルのダン・スミスのソロプロジェクトとして始まり、徐々に4人のメンバーが加わっていったのだとか。
エレクトロなリズムとドラムの生音をうまく融合させたその中心にいるのはボーカルのダン。アメリカツアー最終日でこれが終わったらUKに帰るそうですが、”Last gig before we go”という言い方がイギリス人だなぁと思いました。あまり gig という単語はシアトル界隈であまり聞かないので。
モニターに上がって煽るのが常。でも打楽器でアクセントを付けたりキーボードを弾いたりとマルチに活躍します。
ライティングもすごくて
スモークで視界不良になることもしばしば・・・。
ここに映像で視覚的効果を加えたらえらいことになるなぁと見てました。
ラジオでヘビロテ(死語)している数曲では当然大盛り上がり。
ラジオ局のイベントだから当然です。